2014年04月13日

胃潰瘍の初期治療における薬物治療の基本としては胃内pHは?

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■治験担当モニターとCRCに必要な基礎医学知識、薬学の試験問題、カルテ用語 (265)
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問題1.次の文章のかっこに入るのは何番?

胃潰瘍の初期治療における薬物治療の基本としては胃内pHを持続的に(  A  )以上に保つことが潰瘍の治癒ならびに症状の改善のために必要となる。


(1)=3.0

(2)=7.0





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   正解
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(1)=3.0






問題2.次の文章のかっこに入るのは何番?

胃内pHが3.0以上の場合にはペプシン活性が(  A  )するため自己消化が起こらなくなる。


(1)=活性化

(2)=失活







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   正解
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(2)=失活







問題3.次の文章のかっこに入るのは何番?

胃潰瘍の治療で、胃内のpHを3.0以上に保たせるためにシメチジン(販売名:タガメットなど)やラニチジン(販売名:ザンタックなど)、ファモチジン(販売名:ガスターなど)の(  A  )が使用される。

また、上記のほかにオメプラゾール(販売名:オメプラールなど)やランソプラゾール(販売名:タケプロン)、ラベプラゾール(販売名:パリエット)の(  B  )も使用される。


(1)=プロトンポンプ阻害薬

(2)=H2ブロッカー







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   正解
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A=(2)=H2ブロッカー

B=(1)=プロトンポンプ阻害薬







問題4.次の文章のかっこに入るのは何番?

胃潰瘍や胃がんなどへの関与が指摘されているH.pyloriの除菌治療としては(  A  )と(  B  )の併用治療が知られている。


(1)=プロトンポンプ阻害薬

(2)=H2ブロッカー

(3)=抗ウィルス薬

(4)=抗生物質







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   正解
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A=(1)=プロトンポンプ阻害薬

B=(4)=抗生物質



posted by ホーライ at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学知識・薬学知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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