*acromegalia/*acromegaly「先端肥大[症]、末端肥大症、肢端肥大[症]」(形 acromegalic)
■6.臨床検査
アディポネクチン
脂肪組織は、余剰のエネルギーを備蓄する機能を持つだけでなく、アディポネクチンなどの様々な生理活性物質 アディポサイトカインを分泌する機能を持つことが明らかになっており、アディポネクチンは抗動脈硬化作用、抗糖尿病作用を有するメタボリックシンドロームのキー分子の一つであると考えられている。
■7.基礎生理学的知識
クリアランス(clearance)
肝臓または腎臓が、代謝あるいは排泄によって、1分間にある物質を完全にそこから取り除くことができる血液量のこと。